開業準備から考えると2年間、開業してから約1年間、一心不乱に突っ走ってきた。心の充電をするため2年ぶりの休暇をもらうことになった。明日が、休暇前最後の一日。ずっと来てくれている患者さんや、クリニックに来ることが毎日の習慣だと言ってくれる患者さ…

今日は、PANCRASEismの近藤有己選手がとうとうクリニックに来院した。なかなか来院しなかったのもこの一年の休養のためだが、自分としては実は、来院を首を長くして待っていたのだ。8月8日のPANCRASEで復帰戦があり、その検診のためだけど、久しぶりにゆっく…

国分寺駅前に美味しい焼肉屋がある。”京城苑”。老舗焼肉で、値段もリーズナブルだ。 ここのアットホームな雰囲気が良くて、しばしば来店する。そして、腹いっぱいになって帰って行く。その食後の感覚が実にいい。宣伝になっちゃうけれど、もし良かったら一度…

今日は暑かった。それでも風邪の患者さんは多い。午前中の患者さんがいつも以上に多く、バタバタのクリニック内。何かおかしいな？と思ったが、答えは簡単だった。昭和記念公園の大花火大会と、大南自治会の盆踊り大会だったのだ。夕方になると子供達が浴衣…

毎週金曜日の午後は唯一の休み．．．ではなく、つむぎ保育園の園医として、回診に行っている。地域の公衆衛生事業の一環だ。ここではいつもと違ったアットホームな回診があり、とっても面白い。横田基地内の子供がいたり、中国の子供もいる。子供だから言葉…

年に三回の丸山記念総合病院時代から続く、”アコーン杯”ゴルフコンペが、軽井沢で行われた。 スコアは全く関係なく、アコーン＝どんぐりの背比べ、をするメンバーだけの集まり。朝から酒を飲む人間が居たり、何しろ日常の疲れを取るためのゴルフ。本当に気を…

休日初日は、近くのプールに行った。暑い中、予想通りの大混雑だった。朝の光景は、真っ黒になりかけている子供達と、今回が今シーズン初の"裸”である真っ白大人、という感じだった。休日を満喫し、夕方にはみんな真っ赤になって帰って行った。そして、真っ…

昨日は、GRABAKAの菊田さん、佐々木さん、そして佐々木さんの大ファンのナース阿部さんと、西麻布の寿司屋で会食をしました。味は当然だが雰囲気も良く、さすが食道楽王の佐々木有生選手が薦めるだけの素晴らしいお店でした。 週末の楽しみとしては格別で、…

子供の頃から親しんでいて、兄貴や友達や両親やいろんな人と遊んだ思い出の石の階段が、どういう訳か潰され、スロープにされることになった。家の斜め前。その向かいには公園があって、そこをスタートに坂から補助輪なしの自転車で急直下した。怪我をしなが…

今日は診療後に”Kamipro move"という携帯サイトの取材を受けた。実は自分も、毎日寝る前に確認して日々の格闘技情報をここから得ている、大変ポピュラーなサイトだ。今回は、格闘ライターの第一人者、高崎計三さんが武蔵村山に来られた。 三沢さんの事故、格…

今日は、クリニックの歓送迎会があった。昨年の9月に開業し、何にもない状況で最初のオープニングスタッフと初対面したのが、８月初め。自分の医療への生き様から、クリニックの方向性、そして、考えられないような大志を一生懸命話し、そんな船に乗って苦労…

昨日は、新宿の東京医大で健康スポーツ医の講習会があった。日曜日の新宿は相変わらず賑やかだ。 スポーツドクターとしての勉強もあるのだが、昨日は特にアンチドーピング協会のドーピングの話しについてどうしても聞きたくて参加した。結果的にいうと、やっ…

今日のクリニックには、PANCRASEism所属、戦極ライト級チャンピオンの北岡悟と、戦極フェザー級トーナメントに勝ちあがっている武蔵村山の星・金原正徳と、その付き添いで前DEEPウェルター級チャンピオンの長谷川秀彦が来院した。 みんなそれぞれ特徴的なキ…

昨日は、丸山記念総合病院時代に一緒に働いていたナースが、臨時の助っ人で、手伝いに来てくれた。そして偶然にも、ずーっと長年さいたまから来てくれている大切な患者さん２人が、３ヶ月に一回の診察に来てくれた。診察室で、偶然の再会。それぞれが遠路は…

昨日は、埼玉医大第一外科の先輩、俵英之先生の結婚式だった。場所は目白の椿山荘。 大庭園を見ながら、はなれの特別会場へ。広い広い、とってもいい会場だった。俵先生は、一生涯独身を貫くことは、医局員の暗黙の了解で、今回の結婚の話を聞いたときには正…

今日は週末恒例で、ゆっくり家に帰ったが、世が明けてびっくり！一週間で若竹がわんさか生えてきて、芝生もボーボー。あまりにも見栄えが悪いので、慌てて庭の手入れをした。この時期の日差しと梅雨の雨って、やっぱりすごい。それより、一生懸命、庭やお家…

今日は診療後、職員を残して大慌てで、ニトリに行った。最近は休日を含めて全く時間がなく、ようやく時間が作れたため、院長室や待合室のソファーや色々な家具を買うためだ。入って間もなく"蛍の光"が流れる中、持ち時間たったの30分、ほとんど直感であらゆ…

高校から埼玉県に通い、人生に半分が埼玉県だった。その埼玉県が”ダサい玉”から”彩の国”に変わったころ、同時に医局の先輩が所沢に”彩のクリニック”を開院した。名前のヒットだけじゃなく、患者数でも大ヒット。そこに、一昨年から同期の赤石先生が就職した…