プロ野球の終わりと研究会
一年間、洗脳されたように読売巨人軍・ジャイアンツを応援した。
そして、優勝どころかクライマックスシリーズの出場も逃し、あり得ないBクラスで終わった。
何とも情けない。
ブランド力のない新興チームを応援したり、俄かファンは嫌なので、これからもジャイアンツを応援して行こうかと思うが、何とかならないのだろうか…。
ため息しか出ない、今シーズンの終戦。
清宮君、来ないかな…。
野球と言えば、草野球チーム MSCナオキースの試合が日曜日にあった。
一部リーグの2試合目。
相手はワイルドシング。
試合開始が11時だったので、その前に15kmのジョギングをしてから会場入り。
少々、疲れていた。
試合は、一進一退だったが、4vs6で惜敗した。
ナオキースの扇の要・川内さんの大活躍があったが、及ばなかった。
自分は2打数0安打、1振り逃げ(笑)。
そして、取ったらファインプレーだった当たりを捕球できず、先制点を献上。
何ともスッキリしない休日の草野球だった。
木曜日は川越で、埼玉県西部の学術講演会があった。
大学の同期を中心に、診療科間の枠を外し複数科に跨り発表されるこの会。
初参加で、そして根田先生の発表の座長をやった。
郊外だけれど東京で医療をやっている自分なので、埼玉県の研究会に参加するのも久々だ。
学問を中心にやっている者もいれば、臨床を中心にやっている者もいる。
内科も外科も産婦人科も放射線科も…色々な得意分野を掲げて同期が集まったこの会。
とてもたくさん刺激をもらい、近況報告をし、いい気分で帰宅した。
同期のみんな。身体に気をつけて、頑張ろう。
糖尿病や脂質異常症や高血圧といった生活習慣病、そして癌。
医者をやっていても、いつなるのかと不安になる。
卒業後20年を超えた現在だが、そろそろ自分の検査をしようと、みんなで話した。
医者の不養生と言われないように、自分も検査するかな⁈