2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

立川昭和記念公園花火

今日の午後は所用により休診。午前の診療が終わって外に出ると、まさに舞台のカーテンが下りるように、突然の大雨。今日の診療は終わりです!と言っているようであった。 そんな天気だったが、夕方からは、多摩地区最大級の花火大会である立川昭和記念公園花…

リハ室が変身する

クリニックの夏休みは、お盆明けの16日から。この一週間で、思い切った拡張工事を行う事になった。理由は簡単。”狭いから”である。診察室を広げて、そしてそしてリハビリ室を大きくして、リラクゼーション室を作る。今日も、試合を控えた金原選手と鹿又選手…

千葉法務大臣が死刑執行の許可をし、今日、死刑が執行された。死刑執行については議論のあるところだが、大臣の”軸”のぶれ方に非常に疑問を感じた。そもそも、死刑廃止論者・死刑制度見直しの委員。この世界では急先鋒と聞いていた。そんな大臣が、民間人大…

蛍の夕べ

土曜日は、武蔵村山医師会の納涼会だった。場所は高尾山口のうかい鳥山。高尾山といえば、少年時代は遠足や家族登山で何度も登ったものだ。 そんな懐かしの土地に診療終了後に参加させてもらった。雷がゴロゴロと、怪しい天気ではあったが、蛍もぽつぽつとみ…

盆踊り

武蔵村山市大南。我がクリニック地元の看板行事・盆踊りが、昨日今日と盛大に行われている。昨日は、クリニックが終わり次第すぐに顔を出し、ご挨拶に伺った。前々回より前回、前回より今回と、確実に知り合いが増え、地元の方々と話しができて幸せだった。 …

多摩地区格闘家がやってきた

多摩地区格闘家の面々がクリニックやってきた。8月8日のPANCRASEでの復活戦を控え、海外武者修行帰りの鹿又智成選手が凱旋来院。この修行がすごい充実していたようで、いつになく輝いた眼で修業の報告があった。どんなに強くなっているか今回の復活戦は楽…

避暑地のゴルフ

恒例のAcorn杯ゴルフが行われた。場所は夏恒例の軽井沢。猛暑の中、絶好の場所だった。 この会の条件は、 1.スコアを競わない事 2.ひたすら休日を楽しむ事(ゴルフはただの口実) 3.ゴルフが下手くそである事 である。 今回も、自分はスコアなど書かず、ただ…

夏祭り

梅雨が明けた。明けた直後は本当に暑く感じる。実際暑いし、何しろ体が慣れていない。運動不足で、いつも快適な診察室で仕事をしている自分には、この日差しは厳しい。でも、陽に当たると細胞分裂が新たに始まるような...本当に体が目覚めるような...…

上水高校

最寄の玉川上水駅近辺には学校が散在している。国立音大、拓大一高、日大二高、上水高校。そんな中、昨日は上水高校の生徒対象にスポーツ医学の授業に行ってきた。何で自分なのか?を良く考えて、何とか自分らしい資料を取り入れ訪問した。やっぱり、自分へ…

納涼会

土曜日は、クリニックの納涼会だった。納涼会なんだから暑くなければ納涼会らしくないので、暑い事を期待していたが、土曜日は本当に暑い一日で、納涼会日和だった。6時ごろにクリニックを出発する際に、夏らしい雲を確認。”よし!日ごろの疲れを取って明日…

PANCRASEとの食事会

金曜日に、前から延び延びになっていたPANCRASEism激励会を行った。場所はまたまた名門。前日にサッカーの本田選手が来ていたらしい。川村君の祝勝会と、大石道場長の快気祝いと、山宮KEI選手の激励と、そして、梅木(千葉)レフリーの改名祝いと...何だか楽…

メタボ

外科医を事実上辞めて、2年。小さい手術は毎日のようにあるが、手術だけの生活は終わった。今は、ジェネラルドクターとして充実し、そして満足している。幸せな毎日だ。だが、座る事が多くなったジェネラルドクターには、予想通りの”メタボ”が待っていた。そ…

七夕

今日は七夕。先日、保育園に行った時に、笹の葉と短冊を見て昔のことを思い出した。本当のお願い事は恥ずかしくて書けず、二番目のお願い事を書いたものだ。もちろん、織姫と彦星のこともあるが、好きな子の事も書けなかった。でもこの日は、現実的な”目標”…

日曜日は休めない

自分のスケジュールといえば、月曜日から土曜日まで、終日診療。そして、日曜日が唯一の自由時間。こんな環境だと日曜日は”寝て曜日”になるのだが、自分は精力的に動いている。 一昨日の日曜日はその究極で、午前中からリングドクターの梯子だった。PANCRASE…

小澤准教授の祝賀会

昨日は、朝から通常診療。埼玉で勤務をしていた時から来てくれている患者さんが、検査のために遠くから来てくれた。 ”先生、毎日ブログ見てますよ!。朝、会社に着いたら必ず見てます!”... そういえば、最近は2・3日に一回しか書いていない...。有り難いや…

下半期の初日に思った

日本サッカーには感動した。本当に良くやったと思う。浦和がお膝下の自分にとってはまたサッカーで熱狂できると思うとto be continue... である。だが、選手が帰った途端、川島の海外移籍決定のニュースが入ってきた。聞こえの良い”海外移籍”であるが、何で…