武蔵村山市民駅伝大会

日曜日は早朝から年に一度のビックイベント、武蔵村山市民駅伝大会だった。

毎年毎年クリニックの職員が一丸となって出場するこの大会。

今回も、男子2チームと女子2チームがエントリーした。

今年から新たにチームTシャツを新調。4種類の色分けもし、士気を高めた。


そして今年は、全参加者にいきわたるように、ドリンクの提供もした。
医療機関や薬局などでしか購入できない”OS−1”を提供した。その数、1500本。


日頃お世話になっている地元武蔵村山市の皆さんには喜んでもらえたと思う。




自分は、今年もAチームの一区で出場。一週間前のフルマラソンとは全く違う中距離走を懸命に走った。

4区まで上位で通過したが、5区で謎の行動に出た職員が失格になり、ここでリタイアとなった。怒りや絶望というより、この醜態に組織の代表としてご迷惑をおかけし情けなかった。

そして、Bチームも記録なし。 来年からの方針は考え物だ。



だが、女子は今年も大健闘。只野事務長も奮闘し、初出場のアミバ選手も頑張っていた。

そして何よりも、世界チャンピオンの浜崎朱加:浜ちゃんが、今年も区間賞+区間新!!
44回の歴史を二年連続で塗り替える区間新!!

圧巻だ。



このままいくと、あと四年で全区間浜崎朱加区間記録になってしまう...。

何だかすっきりしない幕切れだったが、一生懸命走ったので気分は良かった。



心ある仲間たちとこれからもタスキを繋いで前に進んでいきたいものだ。


みなさん、お疲れさまでした。

この大会が終わると、年の瀬を感じる。