浜崎朱加選手と
今日の台風は激しかった。
昼休み中に回る往診では、患者さんに逆に心配された。びしょ濡れになるほど激しい雨の最中の往診だったからだ。
クリニックは前回の教訓を生かし、早めに土嚢を置き、浸水対策。 経験は力なり。
先日は、”浜崎朱加チャンピオン祝賀会”の発起人で、慰労会が行われた。
浜ちゃんの今後への期待、現状の格闘技界、噂される年末イベントの予想話し...
濃いメンバーで、話しは尽きなかった。
格闘技好きなこのメンバーは、みんなこの業界への愛情で溢れている。
日本が最高で、日本人ファイターが世界一。 これが理想で、当たり前。
そんな気持ちいっぱいのコアなメンバーの会だった。
当の浜ちゃんは、もう既に気持ちは次に向かっている。
でも、真面目に(笑)武蔵村山に出勤し、仕事も練習も充実しているようだ。
浜ちゃんは、いつの時も、強くて優しくて謙虚な浜ちゃん。 人気者だ。
そして、今月号のFight&Lifeで、先日の取材の記事が掲載されていた。
世界チャンピオン・浜崎朱加選手と、クリニック職員・浜崎朱加さん。
両方知っている自分は、並べられると頭が混乱する。
怖いのか?優しいのか?...尖っているのか?丸いのか?...
病院職員とファイターって、全く正反対の世界だ。
おまけに、掲載してもらった自分とのツーショット写真。
格闘技雑誌に自分などを載せていただき、またもや宝物が出来てしまった。
ありがとう浜ちゃん、布施さん!!
そして、先日、引退した小池秀信(元)選手と、対戦してくれた大親友・佐々木有生選手の打ち上げを行った。
大親友にチョークで落とされ、思い残すことなくゲージにグローブを置いた小池さん。
そして、最高の仕事を成し遂げた佐々木さん。
北海道の男は言葉で語らず、感性で語る。 二人を見てるとそんな気がした。
普段見せない姿を見せられるのも、親友の証。
良いものだ。
今回の試合を主催して、本当によかったと思った。
そんな最近だった。