世田谷さいとうクリニック開院

医療法人社団もかほ会が出来て7年。
本日、初の分院がオープンした。

世田谷さいとうクリニック




可愛い後輩...から、生涯の同志...となった荻野先生を院長に、本日堂々と開院した。


小山教授と尾本教授から教わった医師・医療人としてのスピリットである、法人理念を背負って、23区の都心に挑戦することになった。



メンバーも全員武蔵村山から異動させ、そっくりそのまま武蔵村山さいとうクリニックから派生した世田谷さいとうクリニック。

看護師は、武蔵村山さいとうクリニックの立ち上げから尽力した古波倉さよりさん。
この挑戦には欠かせない人材で、お願いした。

医療事務は、宮地さん。
地方から上京後、新卒採用し、一から育てた金の卵。  一生懸命育てて大きくなった宮地が、自分や同郷の先輩から離れてどこまで頑張ってくれるか。  不安は全くなく、100%の期待で送り出した。   可愛い子には旅をさせるのだ。



事務は長谷部さん。
一般事務の現場の急先鋒が若いスタッフをまとめてくれることだろう。


その他にも、スポットで何人か入り、みんなで”挑戦”をする。

やってみよう。  必ずできるから。




という事で、昨日は開院前日のバタバタの中、夜遅くに激励に行った。

遅い時間でも、休憩なしで作業をしていた。

辛そうで疲れていても、みんな笑顔で楽しそうだったので、心から安心した。


自分はあまり長く居ると、小姑のようにメスを入れてしまうので、短時間で帰った。


帰り際に激励の握手をしたら、みんな握り返す力が強かったので、心強かった。




そして、今日は無事に開院した。大きな事故やトラブルもなく終了したようだ。



これから、世田谷の地で”もかほ会”の挑戦だ。 さあ、頑張っていこう。


全ては、患者さんのため。