平成28年 年次報告会
土曜日は午後を休診にし、法人の納会に充てた。
午後は、年次報告会。夜は、忘年会とした。
都内のディファ有明ではDEEP興行が行われており、金原選手の復帰戦や江藤選手の試合もあり行きたかったのだが、スケジュールがバッティングした。
年次報告会は、各部署からの今年の実績と来年の抱負が発表された。
総論として、今年に関しては、各部署の実績が明確に上がった。
そして、部署によっては細かな事にも拘って追求しているので、目を見張る発表もたくさんあった。
この会は、反省会ではなく成績誇示の会。そして、未来の夢を語る会。
そんな思いで聞いていると、職員みんなの功績を誇りに感じることができた。
医療は、数やお金ではない。 内容、質...そして”思い”が大切なのである。
とはいっても、一番インパクトのある発表は、総来院患者数が10万人を初めて超えたという発表だったが。
そして、PR部も良い成績を残した。 特に浜崎選手の世界チャンピオン防衛はクリニックの誇りでもある。
今年から、世田谷さいとうクリニックが加わり、おもてなし薬局さんも参加してもらった。
武蔵村山さいとうクリニックとビックライフ訪問看護ステーションとビックライフケアプランセンターとともに、大きな会となり、大変勉強になった。
議論も例年よりは活発になってきて、有意義な年次報告会となった。
小さな組織でこういった固い発表会は、煩わしさを感じることもあろうが、実は大変重要な会だと思っている。
一年間のみんなの成果、そして患者さんへの思いは、ここに集約しているからだ。
みなさん、一年間、本当にお疲れさまでした。