開院8周年 ありがとう

今日は開院記念日。武蔵村山さいとうクリニックが開院して8年が経過した。
中学校3年生になった(笑)。


もう8年...まだ8年...。



何とも言えないが、今年ばかりは開院記念日の祝賀気分を全く感じなかった。

そのくらい、日々の生活が充実していて、目まぐるしい日常の中のほんの一通過点にしかすぎない位、最近の生活は忙しい。

日曜日に休日診療当番があったこともあるが、お盆休み明けから連続労働。診療外も毎日ぎっしりのスケジュールだった。

新しい大きな3つの事業が重なっている。
そして、日々の診療も9月に荻野先生を常勤医で迎え、一層充実している。

本当は楽になるはずの医師増員も、診療時間の延長や診療担当日の増加などで、むしろ忙しくなった。

これが、自分のやりたい事だ。休みを増やすための増員ではない。 診療の幅を広げて中身を濃くして、より”医師”という仕事に全うできるための増員だ。
言ってみれば、”忙しくなるため”の増員だ。

ほとんど気が狂っていると思われるのだが、楽しい楽しい診療を行うために生きているので、これが本望だ。




ということで、皆さんに支えられ、ここまで来ました。

記念すべき10周年に向け、止まらず猛進しますので、これからも叱咤激励、よろしくお願いいたします。






この記念日にたくさんの患者さんからお祝いの言葉をいただいた。

そして、記念品もいただいた。

まずは、大好きな”武蔵村山の英雄”金原正徳選手。
金ちゃんには開業時から選手として力をもらい、初の武蔵村山市出身世界チャンピオンのベルトも巻かせてもらった。
そして、クリニック公認野球部・ナオキースの弱小時代の中心選手でも頑張ってもらった。
これからも、代表であるALPHAごと、ドクターとして尽力していきたいと思う。
金ちゃんありがとう。  そしてジムに選手に、頑張ってください。

そして島田レフェリーは、この日に合わせ、地元船橋市からわざわざ”ふなっしーの梨”を届けに来てくれた。

重い箱を背負って、わざわざ来てくれた。

プライベートでも大変親しくしていただき、大変感謝している。
これからも、クリニックが間違った方向に進むようならば、すぐにジャッジ・レフェリングしてください(笑)。


先日は、大学病院外科医局のプチ同窓会に参加した。
いつもと違うメンバーの会だ。
親友の山ちゃんは、今回も一緒だったが、それ以外は珍しいメンバー。
近況報告と情報交換で時間が過ぎるのが速かった。

みんなそれぞれ頑張っている。  自分もたくさんのエネルギーをもらって帰って来られた。   これからもそれぞれで頑張ろう。

明日はナオキースの出直し開幕戦。
天気はいかに??