格闘家との会:一部
先週は、DEEPでのタイトルマッチでチャンピオンになり、戦極に次ぐ二団体チャンピオンになった北岡悟選手の祝勝会があった。
パンクラスで生まれ育ち、卒業した北岡選手が、DEEPのチャンピオンになった。
パンクラス時代だったら、”出稼ぎ”的な扱いで、称賛されて終わるのだろうが、今や彼は日本の格闘家の代表選手。
それも今や国内で”一番活発な団体”の”一番激戦区の”頂点。
そんな小さな括りじゃ語れない。
北岡君のベクトルが、これから先、一体どこに向くのかはわからないが、北岡君らしい、雑念の無いピュアな”格闘技道”を進むのなら、どんな道に進もうが大きな物を起こすだろう。 心から応援する。
北岡君おめでとう。そして、止まらず進め!!
同じライト級で、7月にUFC第二戦となる徳留一樹選手も参加。
結構面白い組み合わせで、不思議な祝勝会での会話だった。
そして、昨日のパンクラスの試合後は、恒例の格闘技談義。
大好きな、KEI山宮選手と、だ。
試合の無かった山宮選手は、やっぱり、冬眠状態の熊の様。もっそり、うずうずしている。
やっぱり、この典型的”闘うために生まれてきた”男は、戦うに限る。
もうすぐ通算100戦。
たまには、楽しい食事会も、許してもらおう。
格闘技の話しと、医療の話し。 これらを語っている時が、幸せで心地いい。
そして、野球の話しもか? それも草野球の...。
今度の日曜日はナオキースの最終決戦だ。