プチ同窓会
四十路にもなると、昔懐かしの○○○が、恋しくなるものだ。
多摩地区に戻って4年。またまた地元中学校時代の同級生とのプチ同窓会が行われた。場所は、国立。
今回は、中でもリトルリーグ時代のチームメイトと約30年ぶりに会い、ちょっと感動した。面影はあるが、丸坊主で球を追いかけた”スポ魂”時代の野球少年とは違った。 きっと、案内がなければ、一生相手に気付かず過ぎ去っただろう。
話しは尽きなかったが、診療で遅れて合流した自分は、持ち時間のたった1時間を満喫した。
最後に記念撮影をした。
家に帰って、その写真を見た。
あまりの”おやじ軍団”ぶりに、びっくりした。 貫禄がついた? いやいや、老けた。老けた。
社会の第一線を自覚し、これもまた違った意味での”多摩地区から世界へ”である。
また、会いましょう。親友たち。