連休は球技

世の中は三連休。僕ら医療人は当たり前のように一日少ない二連休。
でも、連休は連休。嬉しいものである。

この連休は球技を満喫した。



日曜日は、動く球。

NAOKEESの準決勝。朝の10:40からの試合であった。
いつものように朝が弱いNAOKEESの面々は、初回に3失点し、その後も目が覚めず、結局1vs4で惜敗した。
今回は、勝てる相手だったな? と思うのだが、ここが野球の難しさ。
悔しいが仕方ない。

だが、立川リーグも次回から二部昇格となった。


そして、長い長い”充実しまくった”、春の大会はこれにて終了した。

多摩川の河原の景色を見たら、何だか寂しい気分になってしまった。



しかし、そんな気分を吹き飛ばすように、なんと、秋の大会が8月19日から始まる事がわかった。

全くもって息つく暇もなく、大会が始まる。
次は、二部での大暴れに期待。




そして今日は、止まる玉。


定期開催中の”Acorn杯”ゴルフコンペ。埼玉の病院勤務中からずっと参加しているこのコンペ。

今回は19人参加で、ますます大きくなってきた。

場所はこの猛暑を予期したかのように、軽井沢72ゴルフで行われた。

軽井沢はやっぱり涼しい。


学生時代はアイスホッケーの試合でクリスマスから大晦日まで軽井沢に滞在していたが、あの”極寒で住み辛く不便”なイメージしかなかった軽井沢が、生まれ変わったように”らしさ”を発揮していた。

やっぱりここは、一流リゾート地。  さすがであった。


自分はゴルフに対しては、ただ単に、”思いっきりフェアウェーに気持ちよく打てればいい!!”   とだけ思っているので、スコアもつけないし気にもしない。もちろん練習は絶対しないし、順位など気にもならない。

こんな思いを同じように思っているメンバーが集まるこのコンペ。

Acorn=ドングリの背比べ  なのである。



ベスグロが94。優勝者はグロス124、HDCP60で優勝してしまう、とっても不思議なコンペなのである。

自分は、116を叩いてしまい、話しにならなかった。でも、この大会の時にしかクラブを握らない割には、ちょっと良いのかな?

動く玉と止まる玉で、球技を楽しんだ連休。

団体競技個人戦。体で勝負と頭で勝負。走りと歩き。泥んこと紳士。河原とリゾート地...


どちらが良いかわからないが、全く対極のスポーツの気がした。


顔も腕も真っ赤になってしまったが、やっぱりスポーツは最高だ。

明日からも頑張ろう。  ヒリヒリ。