忘年会シーズン突入

春と秋は草野球。夏はゴルフとプール。シーズン通して楽しんでいるのは総合格闘技。
冬は、スキーやアイスホッケー...　　と言いたいところだが、今年ばかりは違う。
正直、決して好きではなく、むしろ苦痛・ストレスとなっているマラソンがあるのである。

この冬は、駅伝を終えたことが終了ではない。２月にビックマッチが控えているからだ。　　　　少々焦りが出てきた。

が、このシーズンは忘年会が毎日のように入り、なかなかトレーニングが進まない。

不規則な生活で、体も丸くなってきた。　　　これはまずいが、対外的な仕事と思って割り切って楽しもう。

まずは、高校時代の後輩三人とプチ同窓会を行った。
税理士や支店の№2、営業マン。　　後輩もそれぞれの分野で頑張っている。

だが、後輩とは到底思えない、老け具合に、笑ってしまった。
どう見ても自分が一番年上には思えなかった。

みんなそれぞれ、苦労が多いのだろう。

頑張って行こう。

そして、NAOKEESの忘年会も行われた。

今年は一部昇格こそ叶わなかったが、大健闘のNAOKEES。
選手の入れ替えはあるものの、今や、レギュラーになるのも困難になってきた選手層の厚さ。
春の大会は３月には始まるので、今は充電して、来年は何としてでも一部昇格を目指そう。

そんな、年の瀬のクリニックに、正月のUFCに出場する”ストラッサー起一”こと、国本起一選手がやってきた。
大阪から修行で上京し、久々にクリニックに遊びに来てくれた。

PANCRASEに上がっていた頃とは違い、雰囲気に自信を感じた。
だが、今でも謙虚で礼儀正しい起一選手。スポーツマンとしての礼儀が完成されている、何だか応援したくなる選手。
世界最高峰の団体での大一番だ。

是非、勝利して凱旋帰国してもしいものだ。

頑張れ！！国本起一！！

クリニックはようやく予防接種が終わりはじめ、少々落ち着いてきた。

今年もあと少し。

今年のラストスパートをして、患者さんのために最後まで一生懸命頑張ろう。