メタボ

外科医を事実上辞めて、2年。小さい手術は毎日のようにあるが、手術だけの生活は終わった。今は、ジェネラルドクターとして充実し、そして満足している。幸せな毎日だ。

だが、座る事が多くなったジェネラルドクターには、予想通りの”メタボ”が待っていた。そして、足が細くなってきた。要するに”文化会系”の体である。
ヤバイな?と思いながらも、食道楽の自分はいっぱい食べるし、立ち上げた野球部もあんまりグランドが確保できない(という、言い訳)。

7月からメタボ検診が始まり、このままでは、指導どころではない自分に気付いた。夏に向けて気合いを入れなおそう。

参考程度に、ある温泉宿のタヌキ君を。