リハ室が変身する

クリニックの夏休みは、お盆明けの16日から。この一週間で、思い切った拡張工事を行う事になった。理由は簡単。”狭いから”である。診察室を広げて、そしてそしてリハビリ室を大きくして、リラクゼーション室を作る。

今日も、試合を控えた金原選手と鹿又選手が気軽にクリニックに来てくれた。沖縄から上京するたびに砂辺選手は毎日のように来てくれる。PANCRASEの選手はわざわざ横浜から来てくれる。文字通り”格闘家ご用達のリハビリ室”。

そして、地域の皆さんからも愛されるようになってきた。クリニック応援団のお母さん達は、日頃の疲れを抜きに来てくれ、近所の方は、”避暑・涼み”に来てくれる。”地域憩いのリハビリ室”。

もちろん、大変な整形外科的・脳外科的疾患を持っている方は、暑い中一生懸命毎日通ってきてくれる。”地道に頑張る!リハビリ室”。

こんな新生リハビリ室の原案が出来上がり、日程調整に入った。8月16日から22日は夏休みどころか、一番忙しい夏の一大イベント!である。

また楽しみが増えた。夏の大きなプレゼント。自分にも、仲間にも、患者さんにも、格闘家にも...乞うご期待。