ジャイアンツと30000人にありがとう
勤労感謝の日は、楽しみにしていたイベント。
年に一度の”ジャイアンツ・ファンフェスタ”だった。
11時から、VIP感漂う、シーズンシートオーナー用のファンフェスタ。
15時から、一般向けファンフェスタだった。
東京ドームに着くと、午後のファンフェスタのため、もうすでに徹夜組を含む大勢のファンが球場周囲を囲んでいた。
会場内もたくさんの人・人・人。 さすがはジャイアンツだ。
シーズンシートオーナー用には、選手からのサインやハイタッチで触れ合い、特別なお土産も用意されていた。
坂本も長野も内海も阿部慎之助も、遠くから見るときはヒーローだが、真横に来るとただの年下の野球選手...に見えた。
ちびっ子や女性ファンはキャーキャー言っていたが、その横に冷めた自分がいて、何だか複雑な気分だった。
格闘家もそうだが、距離が近すぎるのも良くないものだ。
その後は、一般向けのファンフェスタにも参加し、今年最後のジャイアンツを満喫した。
今年は二位に甘んじたジャイアンツ。
来年はやってくれるだろうな...。 優勝しないと、怒るよ。
そしてこの日は、最後の”東京マラソン落選通知”。これで、三回目だ。
プレミアメンバーなんて、全く意味がないな。
今日は、クリニックにとって記念すべき日だった。
来院患者さんが30000人に達した!!!
延べ人数ではない。
30000人がクリニックに足を運んでくれたのだ。
足掛け8年。
来年には、クリニックは大きくリニューアルされるが、この既存棟の良い勲章になった。
涙が出るほどうれしい人数だ。
地域の皆さん本当にありがとうございました。