生き残った MSC NAOKEES
日曜日は、MSC NAOKEES 秋の大会開幕戦だった。
創部6年を迎えて、未だに鬼門・秋の大会。
なぜか、秋は弱い。
ほとんど勝ったことがない、不思議な季節なのである。
そして、今回の相手は、難敵・青春。
過去、二回ともぶちのめされた。
一回目は、三部の準決勝。
二回目は、二部の準決勝。
れば・たら、の話しになってしまうが、勝っていたら未知の世界・決勝戦だった。
そして、今回は、諸事情で一部に上がれなかった”出直し”の青春チームと、こともあろうか、一回戦で対戦。
大差で負けたら、三部落ちの危機だった。
そのため今シーズンより、父が元ジャイアンツのピッチャーで自身も元都市対抗野球のエースである、GRABAKAの山田ツネ選手が入部。
最強の布陣で挑んだ。 ピッチャーは、4人揃えた。
8時に雷塚球場に集まったのは、何と19人!!
この気合いの入りようは、史上最高だった。
応援団の指田歯科・指田院長も加わり、朝から完全な体制。
だが、試合開始の9時になっても、相手チームが規定人数 揃わず、まさかまさかの不戦勝。
三度目の正直で、勝利だった。
嬉しいんだか、拍子抜けしたんだか、安心したんだかわからないが、とりあえずは初戦突破。
残った時間は、紅白戦で楽しんだ。
紅白戦出来るくらいの人数が揃った っていうのも、すごい。
昼からは、NAOKEESの試合。
相手は、一橋大学のサークルチームで現役エリート大学生。
偏差値でも負け、若さでも負け、試合も完敗。
さすがに朝から野球二試合は疲れた。
まだまだ続く、MSC NAOKEESの旅路。
次の試合まで、作戦でも考えよう。