徳留一樹 おめでとう

日曜日は、徳留一樹選手の結婚式にご招待を受けた。



前日の新年会は帰りが遅くなったが、この日は平日と同じように起床。

というのも、今回は光栄なことに主賓としてご招待を受けたからだ。

徳留一樹を深く考え、心の中にある印象や思い出を探した。  そして、できる限り頭で整理し、新宿の結婚式場へ行った。

最近は、主賓の挨拶も多くなり、本当に光栄だ。   そのお蔭で、準備や段取りも淡々とできるようになった。




チャペルでの結婚式は厳粛で、トクはいつも以上に凛々しく、奥さんは美しかった。


披露宴は、アットホームな雰囲気で、格闘技関係者も多かった。
塩田”GOZO”館長、金原正徳選手を筆頭にパラエストラ八王子の面々、五味隆典選手や帯谷選手、三崎和雄さん、酒井代表や坂本さん...

みんなみんな、トクの門出にニコニコだった。


無二の親友で永遠のライバルである、高橋”Bancho”良明選手は、トクのために余興を準備し、飛び入り参加の”クリスMAN”も、会を盛り上げていた。

温かいアットホームな披露宴は、あっという間に終わった。

イケメンで強い”日本格闘技界のプリンス”徳留一樹が、最高の伴侶を得て人生の節目を迎えた。  特に、この出直しの時期に結婚したことには、深い意味があると思う。



UFCに拘りを持つ頑固な男だが、前回のUFCは、”出場すること”、”勝つこと”が目的だった。

これからの出直しロード・ビクトリーロードは、”UFCでチャンピオンになること”が目標である。


だからトク、こんな美しい奥さんのためそして大切な家族のため、大きな夢に向かって突き進め。



そんな、いろんな意味での門出であることを実感する、素晴らしい結婚式だった。



トク、おめでとう。   幸せになれよ。