BanchoとクリスMANの会
毎日暑かったり、蒸したり、ゲリラ豪雨が降ったり、と、何だか不思議な陽気の毎日。もう少したつと、台風が来たり、光化学スモックが発令されたり、夕立が激しかったりするのだろう。
この時期の天気は面白い。激しい。
そんな七月だが、休みは一日しかなかった。
毎日の診療と日曜日の用事...。 予定がぎっちり。Time is moneyである。
そして、今度の日曜日はPANCRASEのリングドクター。
何かと話題に事欠かさないPANCRASEだが、良くも悪くも脚光を浴び、業界の注目を浴びていることは事実。
酒井代表のPANCRASEはパワフルだ。
そんなPANCRASEは9月に二十周年を迎え、記念大会がある。
その大会出場選手に名を連ねる、高橋”Bancho”良明選手が、先日の記者会見の直後にわざわざ出場の挨拶に来院した。
今回は、休日モードの、”選手:Bancho”で来院。
無敗のまま、とうとうやってきたタイトルマッチ。
是非、最高の状態に仕上げて、心身共に人生の最高潮のコンディションで頑張ってほしいものだ。
クリニックでは、診療終了後に何やらみんなが集まってざわざわしていた。
クリスMANが、先日のKO負けの試合の凱旋報告と、次の試合までの決起・決心表明?を行っていた。
その名も”クリスMANの会”。 実際は、みんなへの感謝の会...だ。
クリスMANならではのアットホームな、心のこもった感謝の印。
たくさんの応援団が来てくれ、精一杯戦って、壮絶に散ったクリスMAN。
結果は仕方ないが、次はみんなにもっと格好いいところを見せられるように頑張れよ。
自分からも、応援に来てくれた仲間たちありがとう。
これからもクリスMANや来院格闘家を応援しよう。