船木さんが来た

土曜日は朝から、大忙しだった。
気持ちが大忙し。


今でも自分の中でのスーパースター・船木誠勝選手が、クリニックに来るためだ。

何だか、朝からソワソワした。



そんな自分だったが、時間は待ってくれず、朝の七時半過ぎからたくさんの患者さんが来ていて、いつものように診療開始。

船木さんに浸っている暇はなかった。



だが、遠くからはるばる武蔵村山に来た船木さんは、プロレスファンの子供達にも気軽にサインをくれ、みんな喜んでいた。



今回は、クリニックロゴの入った試合用パンツをプレゼントされ、記念のサインをもらった。


童心に戻った・”齊藤直人少年”は嬉しくて仕方なかった。



一応、診療中の院長なので顔には出せなかったが、心は満面の笑み。


またまた宝物ができた。


船木さん、ありがとうございました。


スーパースターはやっぱり存在感・オーラが違った。






我らがクリスMANに、船木さんに挨拶するように言ったら、

”オーラと圧力が凄すぎて、近寄れません......”

だ、そうだ。






クリスMANのスーパースターへの道は、長く険しそうだ。