謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

今年も、精一杯の医療をやり抜きます。
今年も、リングドクターを頑張り、大好きな格闘家の支えになります。
そして今年も、自分らしく、”自分に正直に”生きます。


そんな信念の決意をした。



晦日は、忙しかった。
朝から、珍しく、車の洗車をした。そして、実に10年ぶり位になる”年賀状作成”を職員宛にした。
午後からは、毎年恒例の格闘技観戦だった。




まずは、北岡悟選手の応援にさいたまスーパーアリーナへ。

DREAMの第一試合。久しぶりに声を張り上げ、遠くから応援。

結果は残念だったが、やりきった。 そういえるような、観衆の心に響く試合。

北岡君。結果は結果。良い試合だった。  残念だけど、ゆっくり休んで。


そして、気持ちは複雑なまま、すぐに駅に行き、電車で両国:両国国技館IGFへ。

川口雄介選手とミノワマンの応援。


結果は、明暗を分けたが何だか、IGFらしい、ハチャメチャな興行だった。プロレスと格闘技が混ざっていて、見ていても、どっちかわからなくなるくらいだ。

プロレスルールの真剣勝負・MMA?真剣勝負・MMAのプロレス?


観客はプロレスファン、猪木ファンで、野次や歓声が普段のMMAとは違う、厳しいけど温かい世界。

川口君。ここで、踏みとどまらなきゃ。   次、頑張って。  IGFって、何だか面白い。


そんなこんなで、再びさいたまに戻って、グローリーを見に行く気力はなくなり、帰路についた。


最後の最後まで、お腹いっぱいの闘い、ありがとう。



早く帰れたので、久しぶりに紅白歌合戦を見て、くつろいだ。

しつこいようだが、プリプリのラストステージを見届けた。
本当に終わってしまった。2012年と共に、幻のように去って行った。


それにしても、最近は歌も聞かず、テレビは報道ステーションしか見ず、ラジオも聞かないので、さすがに流行曲を知らない。

これはまずい。未だに、プリプリばかり言ってると、単なるロートル日本人になって取り残されてしまう。

と感じた。



よし。今年は、医療だけではなく、いろんな新しいことにアンテナを張ろう。







其れでは。   今年もよろしくお願いいたします。