研修旅行-2
研修旅行二日目。前日は寂しく早めに就寝したので、元気モリモリ。
予定では、徹夜で遊ぼう!!くらいを考えていたので、拍子抜けしたが、その分疲れが抜けた。
この日は、観光。
まずは、札幌場外市場。昭和の雰囲気を感じる市場の密集地。
新鮮で豪快で品数豊富。 北海道っぽい、海産物の数々だった。
自分は普段、買い物など全くしないので、値段が高いのか安いのかわからないのだが、決して安くはない。 だけど、せっかくなので買い付けた。
毛ガニとイクラとホッケと鮭ハラスとタラコ。
お兄さんと話しているうちに、どんどん安くなり、結局2/3位の金額まで安くなった。 想定内なのか?
次に、白い恋人パークに行った。
ここでは、みんなでパフェやアイスを食した。 ここでも、豪快な”北海道のデザート”だった。
定番の、小樽運河やオルゴール館などでの自由行動だった。
お土産を買いあさり、海鮮丼を食し、ぶらぶらした。
運河と倉庫街が今も変わらず維持されており、何だか落ち着く街だ。
観光が終わり、新千歳空港に向かった。
みんな爆睡。 自分も爆睡。
空港では、今回の旅行の唯一の心残りであった”北海道ラーメン”を、食した。
飲んだ後のラーメンと、昼間のラーメンは、何だか味が違った(笑)。
最後に、一人5個まで...と制限されている、じゃがポックルを5個買い、最後のお土産にした。
名残惜しいが、密度の濃い2日間を終え、東京に飛んだ。
雨の北海道だったが、飛行機が雲を超えると夕日が綺麗に見えた。感動的だった。
患者さんにはご迷惑をおかけしたが、年に一度の職員旅行は、事故もなく気分よく終えることができた。
普段忙しく、こういう時にしか話もできないみんなともコミュニケーションが取れたことが、最大の収穫だった。
みんな、良い仲間。大切な仲間だ。
これからも結束を強め、一丸となって頑張って行こう。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
また来年の楽しい企画に向けて、患者さんのために精一杯、やりきろう。