祝勝会
今週はとっても忙しかった。
梅雨明けして、とうとう夏に突入。
病気が変わってきている。 夏の病気にシフトチェンジ。
熱中症も多い。 当たり前だ。 体温よりも気温が高ければ、体の調子も悪くなる。
そんな中、自分は診療に一生懸命。そして、診療終了後はこの時期ならではの連日の”納涼会””暑気払い”、そして、打ち合わせ…。とても忙しい毎日だった。
まずは、浜ちゃん:浜崎朱加選手の祝賀会があった。
世界チャンピオンの祝勝会っていう、この日を待っていたのだが、当たり前のように執り行われた。
ゲストは、応援しているファイターの石渡伸太郎選手とアミバ選手。
浜ちゃんが、この日本に世界一のベルトを持って帰ってきた。
ベルトの重みは格段で、また浜ちゃんが持つと絵になる!!
約束通り、美味しい”絶倫コース”を食し、浜ちゃんのお祝いをした。
改めてだが、本当によくやったと思う。
先生のおかげで、いい練習ができて、このベルトが取れました!!。ありがとうございました!!。
と言われた。
普段、そこら辺に転がっているような言葉だが、こういった言葉を、結果と共にもらえたのは今回が初めて。
ジーンときた。
いろんなファイターを応援してきたし、今も応援しているのだが、普通にこの言葉を戴き、感極まった。
格闘技界に携わって、そして協力して約20年。
ようやく戴けたこの言葉に感動し、何だか胸に詰まったモヤモヤが取れた。
格闘技に尽力してきて本当によかった。
そう思った。
目標はみんながみんな、世界チャンピオンではないが、これからも応援している選手から、それぞれの目標を達成した時にこの言葉をもらえたら、最高だ。
嘘でも言える言葉と言えない言葉がある。
言葉からの”深い思い”に敬服した。
浜ちゃんありがとう。