NAOKEES終戦

クリニック公認野球部:MSCナオキースは、この春は弱かった。
毎年、春の大会は強くて、秋の大会は弱いはずなのに、今年は違った。


だが、非公認野球部(笑):ナオキース48は、異常なほど強かった。

立川リーグを中心に活動し、二軍の選手が中心になるこのチーム。

毎回、ノーマークの伏兵が大活躍するのだ。

気楽に戦える雰囲気が、”伸び伸び野球”を生むのだろうか。







そんなナオキース48は日曜日に準々決勝戦を行った。

雨の中の立川市営球場。

雨の中の”ガチ球場”。  雰囲気があった。


だが、ここまで勝ち抜くと相手は強敵。

1vs9で、完敗した。





今回は、巨人軍投手ジュニア・恒村君が先発。

自分を含むバックに足を引っ張られまくり、大量失点。

あまり打たれていないのに気の毒だった。   謝るしかない。

今回は、このチームでしか試合出場する姿を見ることができない、飯島君が代打で出場。

三球三振。全部見送り...  という、自分達スポ恨世代だったら、バックネット裏で監督に殴られるような結果だった。

でも、飯島君らしくて良かった。

ただ打席に立ってただけで、出場時間は約1分だった。  早すぎた。


ということで、残念ながらナオキースの春の全日程が終了した。


秋は、ちょっと暴れたいと思う。  頑張ろう。


チームメイトの皆さん、お疲れ様でした。