日曜日は駅伝
和食がWASHOKUとして、無形文化遺産に登録された。
本物の和食って、食べているようで食べていないのが実際の所だろうが、僕のイメージしている和食は、自宅の食卓。
自宅の食卓で食べている”箸”を使って食べる料理が、自分の考える和食。
田舎料理って、イメージ。
それぞれがそれぞれ、思い出の味ってあるだろう。自分にもある。
その味=和食が、認められたのだからうれしいものだ。
そして、日曜日には、クリスMANの復帰戦もあるが、その前に大切な大会がある。
武蔵村山市の市民駅伝大会。
駅伝はEKIDEN。 これも、国際用語。
クリニックから、厳選された3チームがこの大会に出場する。
自分は、2月に迫った東京マラソンの準備もあり、10月から、”23時までに帰れた日限定”で、必ず走っている。 先日も、夜間に、落ち葉の絨毯を横目に見て、屋外ランニングをやった。自分なりには、準備万端。
肝心の駅伝大会は日曜日の朝に行われるが、新青梅街道には、通行止めのお知らせもあった。6区間で約130チームの出場。総勢約800人の武蔵村山市民が走る一大イベントだ。
ちょっと軽く考えすぎた感じもある出場だが、出るからには頑張っちゃうしかない。
今日は、それぞれのチームのユニフォームが届いた。
朝のカンファレンスでは、”色決めジャンケン”が行われた。自分は、緑のユニフォームになった。
正直、いまいち。
だが、ユニフォームまで作ったのだもの。頑張るしかない。
準備は整った!! 気合い入れて、頑張るぞ!!
と、格好良く、いかにも”決戦”のように煽ったが、
チームのみなさん、”足切り”だけは避けるように、何とか完走しましょう。それだけは、マスト。
そして、気楽に楽しもう!!