パンクラスと楽しんだ

夏が近付き、クリニックに来る患者さんの病気も変わってきた。

外傷と皮膚病が多い。そして、アレルギーも多くて、もう少しすると、クーラー病や熱中症が増えてくる。

これも、クリニックで医者をやってると感じる、季節感なのだ。
何とも面白い。
夏には夏の病気があるので、患者さんと一緒に戦って行こう。




そんな最近だが、クリニックにも沢山の格闘家がやってきた。
最近は、若くて新しい選手も多いが、ここ数日は、ベテラン選手がたくさん来た。



特に、世界標準のスポーツMMAブランドを掲げる前の、総合格闘技時代のパンクラスで活躍していた選手がたくさん来た。


パンクラスism出身の選手も大挙やって来た。パンクラスism出身の選手達は、古い時代からの繋がりで、どんなに距離が遠くても必ず自分を頼りにして来てくれる。
嬉しいものだ。



近藤有己ミノワマン高橋義生、窪田幸生選手。

P’s LAB東京出身の内村洋次郎選手。

みんなとは、思い出話しをした。


そして、パンクラスウェルター級の現チャンピオンの三浦選手も来院した。

三浦選手は、パンクラス MEGATON-TOKIN出身。
当時のパンクラスの話しで盛り上がった。 懐かしすぎて、最高の時間だった。

みんな、応援しているので、これからも精一杯頑張ってくださいね。


そして先日は、パンクラスでフラッグガールをしている高橋さんの会社、ブランギャズの15周年パーティーにご招待を受け、お邪魔した。

パンクラスだけでなく、女子プロレス、キックボクシング、ボクシングなど色々なジャンルの方々が集まり、盛大なパーティーだった。

プロレス大好き人間だった自分だが、パンクラスという魔物に襲われ、格闘技しか見なくなって20年。
女子プロのトップ選手すら、全く知らずに接していた。

これからは、見る側として、いろんな戦いを見に行こう。

高橋さん、15周年、おめでとうございました。これからも、ファイターのために、頑張ってください。



そんな、パンクラスに楽しませてもらってる最近。

色々な事に頑張っていこう。