新年四大行事−2

新年四大行事の後半戦は、楽しく・元気よく。
早速、正装からジャージに着替えて、市民体育館に集合した。



毎年恒例の新年スポーツ大会だ。

去年、一昨年と、正直なところ”男子”の自分には物足りなさも感じる内容だった。

だが、今年は違った。 スポ魂...とは言わないまでも、レクリエーションからスポーツに変わった(笑)。


最初は開会式。今年の選手宣誓は世界チャンピオンの浜崎さん。
その後、PR部が中心となり準備体操を行った。

各チームは気合いを入れて、円陣で掛け声。気合は十分だった。

そしてまずは、4チームに別れ、バスケットボールの試合だった。

自分は昔から、バスケットボールやバレーボールといったフィジカルの差でハンディキャップが起きるスポーツは好きではなかった。

という言い訳だが、あまり得意ではないバスケットボールに参加した。


男女混合チームで熱い戦いをした。  自分が所属する”院長チーム”はこの種目優勝だった。

次は、ボール送り。上からでも下からでもボールを送り、早さを争った。


次の種目は、馬跳び。

スピードを競う種目と、距離を競う種目。

いずれにしても、馬跳びはきつい!!  今も昔も馬跳び、うさぎ跳び、手押し車、空気イスは辛いイメージしかない。

そんな種目だったが、必死に頑張って何とか優勝した。

最後は選抜リレー。

5人選抜でガチンコ勝負だ。

が、ここでも反則に近いくらい早い人がいた。

世界チャンピオンの浜崎さんだ。



アンカーまでの順位は関係ないくらい、アンカーで大逆転。
ぶっちぎりの一位だった。


やっぱり世界チャンピオンは違うが、そんな事より、完敗した男性陣は恥ずかしかった。
来年は、もっともっと頑張れるよう、作戦を立てよう。

そんなこんなで、約3時間弱のスポーツ大会はあっという間に終了した。

みんなで汗を流して、仕事とは違うやり方で一致団結する。

素晴らしい機会に感謝し、その後に向かった。  


良い汗かいた。

続く