新年の診療

早速始まった新年の診療。

皆川君に会って、只野事務長と打ち合わせをし、ナオキースの中川君があいさつに来た。

そして今年の診察一番は、いつもの患者さんで安心した。

普通に始まって、そして普通に流れた。

インフルエンザが猛威を振るい、ノロウイルスも大暴れ。
呼吸器系も消化器系もウイルスに侵されている。  この時期の感染症は恐ろしい。




たったの三日間の診療だったが、正月休みの備蓄は底をつき、既にクタクタだ。
歳とったのかな? と思えるくらい、すぐに疲れる。  気合いが足りないのか...。


クリニック最初の頂き物は、いつも家族みんなで頼りにして来院してくれるお子さんからのお手紙。
ラブレター?? みたいで、ちょっと照れ臭かった。

正月の一番嬉しいプレゼントだった。

帰国してから、少し遅れた初詣に行った。

今年のおみくじは末吉。   凶がないといわれている神社のおみくじなので、いってみれば大凶。  


他人を助けよ。
世のため人のために尽くしなさい。


だそうだ。 医者として当たり前のことを頑張っていこう。 この一年は確実に生きていこう。


そして、神社で拝見した絵馬では、今年も”お医者さんになれますように”を発見。

夢見る職業だもの。  置かれている幸せを感じ、頑張るしかないね。 

そんな新年。

この連休で日本の正月を満喫しよう。