定例会とクリニック始動
先週の一週間はあっという間だった。診療だけではなく、日々の所用やひっきりなしに舞い込んでくる雑用が多く、本当に早かった。
そんなこんなしているうちに、マラソンの疲れも筋肉痛もいつの間にか無くなった。
そんなものだろう。
木曜日の午後は行政絡みの要件があり、精も根も尽き果てた。
言いたいこと思ったことは山ほどあるが、後述。
診療後には、ある会社で講演を依頼されたが、瀕死状態の講演でご迷惑をおかけした(笑)。
もかほ会の進む道を外部に語っていると、いつの間にかそれが責務のような、公約のような気になり、不思議と気合が入る。
たまのこういう機会は良いものだ。
そして、PANCRASEの絶対エースの石渡伸太郎選手と、定例会をやった。
なかなかUFCへの出場が決まらず、夢と目標と現実と妥協と期待と絶望と当惑と... 心中察するといい助言ができなかった。
世の中どこ見ても、こんなに不思議な世界はない。
立ち止まる事だけは避けてほしいので、前向きに頑張ってほしいものだ。
そして、ようやく初の分院である”世田谷さいとうクリニック”が始動する。
開設許可も出て、今は準備に奔走している。
最強メンバーで骨格を固め、もかほ会の挑戦が始まる。
小山教授と尾本教授から教わった法人理念は、都心でも通用するのだろうか。
きっと通用する。通用させる。
ちなみに私・齊藤直人は、武蔵村山の地で命かけて地域医療を邁進します。