激動の国立

北多摩で生まれ育ち、今も現在進行形で、この北多摩で一生懸命生きている。

そんな過去と現在、そして未来だが、人生において大切な都市は?と言われたら、武蔵村山と国立と毛呂山を思い浮かべる。


今は人生のほとんどを武蔵村山で過ごしているのだが、幼少時は国立が多かった。
そして修業時代は、毛呂山
その他は、短い期間でたくさんある。


そんな幼少時に長く居た国立だが、今日は激動の一日だった。


朝、長年議論され、市民の待望だった旧国立駅舎の復元が正式決定した。

あの、三角屋根の駅舎が復活するのだ。  これには驚かされ、幼少時から記憶にある”僕らの国立駅”が戻ってくるのだ。  吉報だった。


そんな吉報を聞いてすぐに、佐藤市長の急逝のニュース。
身近に感じていた市長さんだけにあまりにもショックだった。
ご冥福をお祈りいたします。

そんな国立に、とうとう思い描いていたスタジオがオープンする。

11/23が内覧会で、12月からスタートする。

格闘技が医療と合わさり、社会貢献できるのか?

本当の意味でのメジャースポーツになれるのか?

世の中への挑戦。  それが本当に楽しみだ。

内覧会はどなたでも入場可。   冷やかしでもいいので、ご来場をお待ちしています。

一昨日は、刺激を受けた一日だった。

同年代のカリスマである橋下徹 前大阪市長の講演会に参加した。


1時間半の講演だったが、内容の濃い素晴らしい講演だった。話題と知識のオンパレード。それに持論を織り交ぜ、聞いている聴衆は話しにクギ付けだ。


一語も欠かさず聞いていたが、本当に勉強になり、楽しかった。


基本的に、人の話しをしっかり聞かない自分。
なので最近は、80:20の法則を頭に入れ、動いていることもある。

そんな自分が、80:20の法則どころか、100:0の法則になってしまうように圧倒された。


こんな圧倒ができるように、医者としてだけではなく、男としてもっともっと勉強しよう。


できることなら彼と友達になって、何時間も議論したくなった(笑)。

そして、その後は、PANCRASEで完敗し、傷心のクリスMANの激励会を行った。
生みの親の鹿又智成選手と、育ての親の佐々木有生選手をゲストに招いた。

愛情がたくさん詰まった助言をもらい、これからの環境整備まで提案してくれていた。

クリスMANは本当にみんなに可愛がられている。

これも彼の築いたものなのだ。


めそめそしている場合ではない。
クリスMANよ、強くなって恩返ししろ!!


そんな最近。インフルエンザの患者さんが増えてきた。

今年は、大流行しそうだ。

手洗いうがいは必須なのだ。