慌ただしい毎日
目まぐるしい毎日で、ブログアップが滞った。
たくさん書くことがあるので、整理して少しずつアップしよう。
まずは、金曜日。
午前診療終了後すぐに、担当している小学校の校医の仕事である就学時健診に行った。
まだ、幼稚園・保育園児である子供達。来年にはランドセルを背負ってこの学校に来るのだ。
この学校に初めて登校した際の、これも初めての健診。
保護者と一緒でも、泣いてしまう子どもも何人かいた。 それがまた初々しい。
これから6年間、校医としてよろしくお願いします!! の式でもあった(笑)。
そして、ギリギリで午後の診療に戻った。
18時前に診療を他の先生に任せ、お世話になっている先輩のご家族の法事に出かけた。
先輩は、自分の父が他界した時に、忙しい合間に駆け付けてくれた。そして、”元気出して頑張って!!”と声をかけてくれたことを思い出した。
そんな先輩と相対したが、同じような言葉がかけられなかった。
帰り際に、自分の情けなさを感じた。 なぜか、言葉が出なかった。なぜか...。
先生、元気を出して頑張ってください。 と、ブログで失礼します。
そして、夜は、先日のPANCRASEでミドル級 キング・オブ・パンクラシストに返り咲いた、ロッキー川村選手の祝勝会に参加した。
コミッショナーの廣瀬会長、審判部長の梅木さん、ラウンドガールでプロレスラーのHANAさんが参加され、川村君の快挙をお祝いした。
スポーツMMAなのか、プロレスなのか、エンターテイメントなのか、はたまた独自路線のジャンルなのか...どこにベクトルを向かせているのかわからない最近の川村君だが、とにかく結果を残した。
久々に、こんな祝勝会ができて良かったと思う。
これからもPANCRASEの中心選手として頑張ってほしいものだ。
そして、土曜日の昼は、来年度の新卒者の面接。
内定している関東の三人とは別に、今回は地方の学生さんの面接だった。
そして初の試みである、WEB面接だった。
正に、現代の面接試験。
地方にいる彼女らと、東京にいる自分。
WEBなので、方言と方言(こっちは東京弁??)が錯綜し、面白い面接スタイルだった。
合格した方と、次回は面と向かって最終面接を行う予定だ。
WEBと対面ではまた雰囲気が違うのだろう。 楽しみだ。
でも、武蔵村山さいとうクリニックで働きたい!! と言ってくれるのは本当に嬉しいものだ。
そして、夕方のわずかな時間を使って、マラソン大会前最後の長距離走。
15km走ったところで、真っ暗になったのでやめた。
河川敷の夜は危ない。
疲れたが、涼しいので楽だった。
続きは次回に。 明日も頑張ろう。