歓迎会

土曜日に、クリニックの歓送迎会が行われた。

今回は、送別者は居らず、歓迎者のみの会だった。




何といっても、一番の目玉は、荻野先生の着任だ。大学の外科医局の後輩で、気心知れた大切な後輩。そして今は、同じ志を持って、夢に向かう同志。タッグパートナーだ。

彼が学生時代の外科臨床実習として来た時に出会い、自分はその時、チーフレジデントだった。その時出会った”学生の荻ちゃん”と、こんな形で未来へ歩む時が来るなんて夢にも思わなかった。

学生どころか、外科の指導医となり、実力をつけ、そして自信を背負って武蔵村山に来てくれた。本当に嬉しいものだ。

一緒に、狂ったように患者さんのための医療に猛進しよう。

凄いエネルギーを放出してやるぜ!!

そして、今回は待ちに待った常勤看護師さんが大挙入職。

クリニック3名。訪問看護ステーション2名。

退路を断って地方から武蔵村山に入職された2名と、豊富な経験を有する3名。

そして、アシスタントと車両部にも入職があった。

全員が経験豊富な方々で、僕らのチームにまた新たなエネルギーが生まれることだろう。

皆さん、よろしくお願いします。  患者さんのために頑張りましょう!!





そして会の締めは、いつものように一蘭

パターンが同じ過ぎて、何人かに連絡したが、誘いの電話にも出てもらえず、オジサン数人で夜な夜なラーメンをすすった(涙)。

土曜日と今夜は、武蔵村山市医師会主催の他職種との勉強会や会合。

無い時間をやりくりし、せっせこ参加した。  何だか、不思議な会だった。



最近は空しい思いをすることが多いが、そんなものだろう。

自分を信じて同志とともに歩んでいこう。