歓送迎会と精進料理
衣替えがまだというのに、暑い日々が続く。
診療が始まる8時前は、爽やかなのだが、昼の往診では汗だく。 この温度変化が体調不良につながる。
すでに熱中症の患者さんも来院した。
本当に気を付けなければいけない季節だ。
一体、今年の夏はどうなってしまうのだろう。
土曜日は診療終了後に、法人の歓送迎会が行われた。
自分は大切な会議があり、会議終了後に向かったため少々遅刻。
すると、訪れた宴会場は6人掛けの完全仕切り席。その席が5.6か所に散らばり、もはや歓送迎会の形態ではなかった。
そのため、すぐに店変更。 歓送迎者に非常に悪い事をした。 申し訳なかった。
今回はそんな理由で、乾杯もなく、さいとう締めもなく、自分からの挨拶もなく...少々寂しい会になったが、約3年間クリニックに尽力してくれた鳥居さんを送り出した。
助手といわれていた時代から、リハビリアシスタント、診療アシスタント、そして最後はリラクゼーション部のテクニシャンとして活躍してくれたユーティリティープレーヤー。
いつも笑顔の鳥居さんはクリニックの成長を見届けて、元の職場に復帰されることになった。
お別れは非常に寂しいが、前向きな卒業に、感謝の気持ちを添えて送り出した。
本当にありがとう。お元気で。
歓迎者は訪問看護ステーションの所長さん。そして、看護師さんに理学療法士さん。
経験と実績を背負って入職された素晴らしい面々だ。
武蔵村山の地域のため、そしてもかほ会を頼りにしてくれる大切な患者さんのため、これからチーム一丸となって頑張っていきましょう!!
よろしくお願いいたします。
そして、お決まりの”ラーメン一蘭”で最後の締め。自分の隣には、いつものようにクリスMANが着席。この光景は何年も変わりない。
そんなクリスMANは、試合まであと三週間。
昼休みに男性控室に行ったら、クリスMANは試合に向けた”精進料理”。
外見は平山君だが、心は徐々にクリスMANにシフトチェンジしてきている。