桜祭りと新年度

新年度がスタートした。

医療機関にとっては二年に一度の診療報酬改定で戸惑うこの季節。
事前に担当者と打ち合わせをし、十分なスタートが切れた。


診療報酬が上がったり下がったりしても、やっていることは全く同じ。
自分達のようなジェネラルクリニックは、今まで通り患者さんのために一生懸命やっていれば、全く変わることはない。  そんな気がした今回の診療報酬改定だった。


というのも、クリニックには優秀な専門職がたくさんいて、自分がバタバタしていた以前とは全く違う。  任せておけば大体大丈夫なのだ。  スタッフに感謝だ。




そして新年度の新入職員入社に合わせるかのように、東京の桜は満開だ。
そしてここにきて気温が低いので、桜がもっている。
今年の桜は、例年より”ピンク:桃色”が強い気がするのは自分だけか?


それにしても、桜の豪快さには圧倒される。  本当に日本っぽい素晴らしい風景。 シンボルツリーだ。

その横で華麗に咲いている菜の花も、実は大好きだ。

桜と違って、長く華麗に咲く菜の花。

菜の花の黄色が、全ての黄色の中でも一番大好きな黄色だ。

そして、地元武蔵村山市では、第一回桜まつりぶら〜りウォーキングin武蔵村山が行われた。


仲良くさせてもらっている、三浦社長や波多野健議員、商工会やたくさんのボランティアの方々が集まり、第一回とは思えないほどたくさんの市民が集まり大盛況だった。
土曜・日曜と、名ばかりの救護班ではあったが、大きな怪我もなく良かった。




開業後は余裕がなく、医療以外での地域貢献がなかなかできていなかった自分ではあるが、少しずつでも地元の方々と協力して、自分ができることを模索しながらこれからも頑張っていこう。


新年度から、たくさんの新しいメンバーを迎え、みんなで同じ方向を向いて進む決意をした。
桜のように豪快にはいかなくても、新年度は新たな気持ちでパワフルに頑張っていこう。