外科交流会

土曜日の診療終了後は、大学病院外科医局の交流会。



同期入局のメンバーの会から始まり、先輩が入って、後輩が入って、途中に入局した同級生が入った。

そして、今回は、今年度で埼玉医大を退職され、帝京大学の外科主任教授に就任する宮澤先生も入った。
何だか、大きな会になってきた。



自分達同期は、マンモス医局の兵隊さん。   日夜幅広く研修した。


心臓と肺と消化器一般に別れ、それぞれが独立して、医局を持ったかと思ったら、今度は病院まで分離された。
心臓外科の医局から関連の病院に行っては他院に移り、今は民間病院にいる心臓外科医。肝臓外科の世界的権威は、帝京大学の教授になる。

自分達同期がハブになって、あり得ないほど遠いネットワークで集合した今回のメンバー。
話しが尽きず、時間が経つのが早かった。




今回の会場は、三國シェフの店。
前回の会で、直接シェフにお願いし、特別メニューで最高だった。

世界レベルの料理は、モノが違った。


宮澤教授までも埼玉医大を離れ、大学病院に残って頑張っている先生も少なくなってきた。

だが、こうやってざっくばらんに再会して、思い出話で盛り上がり、現状のお話しをし、将来の夢を語る。
離合集散。  何と素晴らしいことなのだろう。


またの再会を約束して、解散した。
有意義な会だった。


自分も、負けじと熱く熱く頑張っていこう。

皆さん、お元気で。ありがとう。