DEEP 15周年

DEEPの15周年記念大会が、土曜日に行われた。

土曜日といえば、東京マラソンの前日で、安静・保養の時間だが、大切な記念大会にご招待を受けたので、後楽園ホールに向かった。



記念大会ではあるが、これといって特別なセレモニーもなく進行。
お贈りした記念花は、会場の入り口のベストポジションに飾っていただいた。
ありがとうございます。そしておめでとうございます。

記念大会だけあって、会場は超満員。DEEPの聖地の後楽園ホールで、超満員の興行。今も昔も変わらないDEEPらしい雰囲気で、熱気に包まれていた。



この日のは翌日の事があったので、2つの目的を達成して早めに切り上げた。


まずは、佐伯代表にご挨拶すること。

そして大沢ケンジ会長率いる、HEARTSの選手の試合を観ること。



高野選手は固く勝利した。

そして、試合前からクリニックに来ていた江藤公洋選手は、判定だが完勝した。



試合前にゆっくり話す機会があったので、彼の考えをしっかり聞いた。
強い気持ちを聞いた後だったので、深い思いで試合を観たが、潜在能力の高さ、身体能力の高さ、試合に臨む気持ちの強さ...が、思った以上に高く、今後が大きく期待できる気がした。  素晴らしい勝利だった。

おめでとうございます。


小池さんは、この日もレフリー。

落ち着いた裁きで、もはや中堅レフリーから脱出している気さえした。

お疲れさまでした。

DEEP、佐伯代表、おめでとうございます。

改めて思うのだが、DEEPとPANCRASEと修斗の老舗3団体がこうやってコツコツ頑張っているから、今の格闘技があると思う。  功績は計り知れない。

そのことは、決して忘れてはいけないし、これからも応援して行きたいと思う。