ジャズ

今日は休診日なのでいつもより少し長めに寝たら、体調が完全に戻った。
やはり花粉症ではなく、インフルエンザでもなく、風邪でもなく、単なる疲労だったのか?
それとも、全部混ざったのか?    
よくわからないが、数日間は怠かったが、治った。



そして、すかさず”走り納め”の気分で河川敷を走った。
だが、何だか怠くて気分の悪い走り納めになった。

これからは、疲れを抜いてカーボローディング。
やるだけのことはやってみよう。




一昨日は、北多摩医師会のジャズ同好会に参加した。

同門の先輩である腰塚先生にお誘いを受け、初参加。

今までは、ジャズ...と聞いても、ピンと来ず、正直スルーしていた。



子供の頃から、区分けなどは適当。   いわゆる”歌謡曲”が好きで、祖父母や両親が”演歌”を歌ったり聞いたりしていたので、若者=歌謡曲、年寄=演歌  と思っていた。  演歌の味など全く分からず、ダサいな〜 とは思っていた。


そして、ロックとかバラードとかメタルとかパンクロックとか...いろんなジャンルを耳にし、最近になってJ−POPとかK−POPとかヒップホップとかアカペラとか... いっぱいあるなと思っていた。

そんな複雑なたくさんあるジャンルの一つで、ジャズ。

合奏部のようなイメージを持っていたジャズ。

そんな世界に突入してみた。





結果は、最高。 音色が最高で、雰囲気は”古い欧米”。ワインがよく合う。

そんな最高のシチュエーションを、昭島の地で、そして個室の少数精鋭の状況で聞くことができた。

いい思い出になった。  越塚先生お誘いありがとうございました。そして、同好会の皆さん、快く受け入れてくださり、ありがとうございました。

そして、自分の愛車は最近の頻用でようやく10000kmを越えた。約6年強でようやく10000km。
一応、ほっぽらだしと思われない距離まで行った。一安心。

今日は診療がなかったが、会議と打ち合わせで忙しかった。


普段の院長としての日々から離れ、理事長としての仕事ができるようになった。

金曜日は患者さんにご迷惑をおかけするが、必ずや患者さんのためになることを行い、フィードバックする。

そんな気になる、有意義な会議だった。