お別れと進展

先週は恩師とのお別れがあった。

丸山記念総合病院時代に大変お世話になった古川俊隆先生が、先月にお亡くなりになり、病院葬に参列した。
最近まで全く知らず、年賀状もいただいていたので、当然お元気だと思っており、本当にびっくりした。



自分の丸山記念病院時代は、ガツガツしていた。医者になって10年くらいで、全てが上手くいっているように錯覚し、怖いもの知らずの時期だった。

古川先生には丸山理事長とともに、医者として、人間として、男としての教育を受けた。詳しくは自分の心にしっかり刻んでいるので書かないが、心に刺さるお言葉をいただいた。

感謝のお言葉と、自分の誓いを遺影に語った。  約束をした。
先生、ありがとうございました。

週末は、たすくと会議。

次の夢への一歩目の入口をとうとう開けた。

地域にとっても、格闘家にとっても、子供たちにとっても、高齢者にとっても、障害者にとっても...必ず夢になる事業。  その入口。



自分は、地域にとって頑張れることは、頑張れるだけ頑張る。

離れて行ったり無くなれば、それはそうなるべくしてなったものと考えればいい。
その時その時に、やりたい事、やるべき事、やらなければならない事を、同志とともに成し遂げる。 嫌なら、必要がないならやらない。

そう思って、今日も明日も前に進むのだ。  邪念なく、真っ直ぐ進むのだ。

たすくの皆さん、ありがとうございました。

何となく風邪っぽいが、あれだけインフルエンザの患者さんを診れば、少しくらいウイルスが入るよ...と思うくらいインフルエンザの患者さんが多い。

うがい、手洗い、そして”気合い”だ。