ナオキース　ゴルフコンペ

日曜日は、ナオキースの活動...　　といっても、野球の練習ではなく、ゴルフ大会が行われた。
野球選手もシーズンオフはゴルフ。
動いているボールを打たず、止まっているボールを打つ。

そんな、こじつけは置いておき、ナオキースのみんなとクリニックＰＲ部の選手達でゴルフコンペに行った。

その名は、”第一回　指田杯争奪　ゴルフ大会”だった。

盟友である、指田歯科の指田先生からもらった名前。　　指田先生はガチゴルフ者なのだ。

寒い中、早起きし日高へ。　　久々に修行の場である大学病院の近くに行った。
相変わらず、のどかな田舎の田園。　３６０度スギに囲まれ、恐ろしい地域だ。

防寒対策をし、コンペスタート。

一組目は、選び抜かれた”競技ゴルフ者”。二組目以降は、洒落のチーム。
もちろん自分は二組目以降。　　そのため、全てのニアピン、ドラコンは、一組目が総取り。
あまりに高いハードルのため、箸にも棒にもかからず、ここまで可能性の少なくつまらないニアピン、ドラコンは初めてだった。　　負け犬の遠吠えだが(笑）。

自分は、この日、初めてゴルフクラブを握るジェットタテオ選手と合田君と回った。

ジェットタテオ選手の本名は飯野健夫。　ゴルフ大好きなお父様が、大好きだった”尾崎ジェット健夫”選手から取った名前らしい。

だから、これから長く楽しむであろうゴルフの、記念すべき第一回コンペなのだ。

クラブの握り方から教え、１８番が終わるころには、普通にショット・パット。

すごい上達だった。

”ようやく大人の仲間入りですね！！”
”負けず嫌いなんで、絶対上手くなってみせますよ！！”

だそうだ。　　ジェットらしかった。