地方からの面接

開業して8年目に入ったが、たくさんの同じ志を持った仲間達とスクラムを組んで頑張れている。最近は、スピードダウンしかかった自分の尻を叩いてくれる仲間さえいる。本当に頼もしいし、単純に嬉しい。
そんなクリニックでは、人材育成を積極的に行っている。先日の大食い大会ではないが、さいとうチルドレンを毎年育成しているのだ。
といっても、もはや、アダルト…、というよりフレンズとなった位、片腕に育った同志もいる。生え抜きの成長は、他の何よりも嬉しいし頼もしいものだ。


そして今年も、新卒者の応募が多数あり、早速面接した。
現役の学生さんが、スーツケース片手に上京。一生懸命に標準語を話し、一生懸命に自己アピールしていた。
一緒に働きたい‼︎ ここで働きたい‼︎ これを確かめた。
長い面接も、そこを見極めるように努めた。



そして終了後には、生え抜きの、さいとうクリニック一筋で頑張っている職員を連れて、懇親会をした。
ここでも話題は方言。
ここまで集まると、もはや、東京弁が方言だ(笑)。
そんなアウェー感漂う、鹿児島、沖縄、山形…の地方弁シャワーを浴び、和気あいあいと楽しい時間を過ごした。
初々しい彼女達をみて、時にはフレッシュマンの気持ちに戻ることも必要だと感じた。

これからも、いろいろな人達と出逢い、地域のためにスクラムを組んで頑張っていきたいものだ。