橋本君  おめでとう

昨日は真夏の結婚式。
法人経営企画室室長で、ビックライフ訪問看護ステーション副所長、そしてナオキース遊撃手である橋本勇一さんの結婚式にご招待された。

今回、ご招待を受けたことで、夏季休暇先から1.2日早く帰京。そのお蔭で、台風から逃げられ帰京できた。一日ずれたら欠航だった(汗)。
ありがたかった(笑)。



場所は、六本木グランドハイアット


場所柄、ちょっとお洒落な感じもし、お堅い式を予想して出かけた。
だが、実際は全くの逆だった。


今まで自分が参列した式の中で、最もフランクな式だった。


だが、ただ単に安っぽい式ではない。  重みがあってフランク。




結婚式は人前式で、堅い口上や聖歌、儀式はなし。
披露宴は仲人や主賓なし。挨拶もなく、新郎新婦入場も両親への挨拶もなし。乾杯は新郎の橋本君が音頭を取った。

これだけ聞くと、いい加減に聞こえるのだが、場所と参列者のレベルと佇まいなどから、決して軽くなく、むしろ斬新な式でとても楽しかった。





結婚式というと、両家のプライドや自分の見栄や整えなければならない体裁があり、無理をすることが多い。楽しむというより窮屈な側面もあると思う。
社会的地位が高ければ高いほど尚更だ。
楽しむというより、お披露目だ。    でも、これは重要。


よく経験するのは、内容を無理してもソフトや会場の雰囲気が追い付かず、窮屈でちょっと寂しい式。




だが今回の式が軽く感じなかったのは、橋本君の作った最高の自己表現が出席者に伝わったからだと思う。


新鮮で、斬新で、本当に楽しい式だった。


自分も、久々に挨拶もなく楽だった(笑)。



橋本君、おめでとう。

最高の伴侶を得て、一層頑張らなくっちゃね。