夏季休暇で感じた
今週は夏季休暇をもらい、国内でゆっくりした。
今回の旅行も飛行機で南方面に行き、ゆっくりした。
毎年の事だが、一年に一回の貴重な休暇。 甘えさせてもらった。
今年も頭を全く使わずに、ただただボーっとして、本能で...というか惰性で生きた。
”心と頭のリフレッシュ”、”命の洗濯”には最高だった。
今年もたくさんの新しい経験をした。
新しい経験をたくさんすると、何だか嬉しくて新鮮で... 生きてるって最高だ!!と思う。 生きてる実感が沸く。
これこそ一番の収穫。こういう感性が沸いた時こそ、明日への活力のなるのである。
ジンベイザメの飛行機が珍しくてカメラを向けたら、パイロットさんが、ピースをしたり、ガッツポーズをしてくれた。 すべての人にこうやって接せられたら、自分も大きくなれるのにな。
予約したラーメン屋さんが、昨年以上に歓迎してくれた。
満足して食事を食べ終えたら、最後に食べた麺に結び目ができていた。
最後の”落ち”、ダジャレであった。
歓迎してくれて、この深い気回し。 こんなことが出来るようになりたいな。
帰りの飛行機で荷物を取ろうとすると、手持ち側がこちらに向いている!!
乗客の利便さを重視した、さり気ないおもてなし。
台風が近づき、東京に帰れるか心配だったが、何とか帰れた。
今日、帰らなくてはならない予定を与えてくれた職員の橋本君に感謝(笑)!!
空港にはキャンセル待ちをしている方々の長蛇の列。
徹夜組の段ボールもひかれていた。
勢力の弱まった台風しか経験したことのない”東京人”の自分には、南方面の台風は恐ろしく感じた。
波の高さは半端ではなく、潮の引き方もすさまじかった。 怖い怖い。
そんな中、大きな虹も現れて、心を和ませてくれた。
大自然の表情って、素晴らしいものだ。
いつもと違った感性で過ごせた今週。
良い事も嫌な事も一度リセットして、新たな気持ちで頑張って行こう。