青梅マラソン直前の格闘家

今週は青梅マラソンの直前の週。
運動量を控え、昨日から炭水化物補給に奔走。  外食で、炭水化物が少ないと感じると、自宅でお茶漬けを無理やり食べている。  微妙に腹が出てきたことが気になる。

でも、騙されたと思ってカーボローディングをやっている。



今回の青梅マラソンは、特別な大会になった。
多摩地区で生まれ育って、今ではこの地でクリニックまでやっているのだが、今年が初出場。  走るのが嫌いなので、今まで走りたいと思ったことすらなかった。
満を持しての出場なので、もちろん完走はマスト。

そして、そんな事よりも大きな”ある大きなこと”が起き、強い決意のもと、真剣に男を魅せることになった。
だから、もう既にテンションが上がり、今回ばかりは気合が入る。

何しろ、奥多摩地方は寒いので、怪我をしないでゴールしよう。


ちなみに、小池選手だけではなく、我らがクリスMANも30kmにエントリーしている。

さて、PANCRASEのバッテンを、青梅のゴール地点でできるのか??





今週は、大好きな格闘家が来院された。

PANCRASE”を、ガチに感じる選手達だ。

近藤有己...改め、有己空選手が久々に来院された。

近藤有己っていう、ブランド名を捨てての再出発が始まる。相当な覚悟だと思う。

世界標準・PANCRASEの、まだまだど真ん中を走っている有己空選手。

相変わらず、あっけらかんとしているが、これは今も昔も変わらない。

復活ロード、頑張ってください。

KEI山宮選手が来院された。

とうとう、通算99戦が終了した。

次の試合が通算100戦目。

今の時代では考えられない前人未到の真剣勝負100試合だ。

次の節目試合こそ、山宮さんらしい”山宮ワールド”を、入場から退場までを見せてほしいものだ。

山宮さん、頑張ってください。   検査は合格です(笑)。

内村洋次郎選手が来院された。

久々にZSTの試合に出るようだ。

激しい打ち合いで観客を魅了する暴れん坊ファイターだ。  

ウッチーはいつでも謙虚な好青年。   ZSTでも、頑張ってください。







ラソンが終わったら、少しは自由な時間もできるので、格闘家と将来について語り合いたいものだ。


皆さん、頑張ってください。