良い事と嫌な事

年末のバタバタで、ブログアップが滞った。
インフルエンザが大流行。まだまだ止まらぬ勢いで、正月休暇を取るのが申し訳ないと思えるくらい大変だ。何とかこれ以上の感染蔓延を阻止したいものだ。




先週から良いこと嫌なことがたくさんあり、良くも悪くも充実していた。

嫌なことはたまにしかない自分だが、ここは無視しよう。相手にしなければいい。相手にならないから。


だが、そんなのは忘れてしまう位、年末の良いことはたくさんあった。




木曜日は、高校のOB OG会。
同級生の命日にみんなが一堂に会して、彼女を偲ぶ。そして、近況報告だ。
年に一度のこの大切な一日だ。絶対に、忘れてはならない一日なのだ。



自分は、大切な会議があったが、終わり次第向かった。
そして、一時間に満たないわずかな時間だったが、参加できた。

先輩も後輩も同輩も武井先生も...  みんな去年と変わらず元気だった。

それが何よりうれしかった。

金曜日は、法人の賞与の日。
ではあるが、半期に一度の職員との1vs1の面会の日でもあるのだ。

今回も、いろいろな意見がもらえて、自分も各人に対する思いを話した。
そして、お互いが明日に希望を持って働いていけるようにすればいいのだ。
この日は自分にとっても特別な日で、今回も例外なくいい刺激をもらった。


また、手を取り合って頑張っていこう!!  と思った。すべては患者さんのためだ。

自分も、院長【医師】として努力し、理事長としても努力する。  誓う。







土曜日は、午後を休診にし、年次報告会を行った。

場所は、市民総合センター。 年に一度の納会だ。


職員が増え、部署も多岐にわたるクリニック。
訪問看護ステーションもコツコツ頑張っている。
ケアプランセンターは、始まったばっかりだが、スタートダッシュはなかなかだ。


そんな、”医療法人社団 もかほ会”が一堂に会し、実績や活動、将来展望などを話し、活発に議論した。


夜からの忘年会開始時間が迫り、委員会や自分の報告、そして自分の講義は打ち切り・延期になってしまったが、各部署の発表はなかなかだった。

まだまだ、改善の余地だらけの法人だが、患者さんのため、少しでも知識を高め、意見し議論し、そしていろんな職種が切磋琢磨して大きくなれれば本望だ。

続きは、年初だ。

そして、大慌てで立川に移動し、年に一度の大企画・大忘年会が行われた。

詳細は次回。



みんな、一生懸命だ。一生懸命生きるって、素晴らしい事なのだ。