駅伝大会

今年もやってきた、第42回武蔵村山市民駅伝大会。

昨年のリベンジをするべく、男子チーム1チームと女子チーム2チームで挑んだ。

今年は、受付の時点から気合が入り、一番乗り。   ゼッケン番号は、一般の部101番、女子の部301番302番。  



選手18人と、選手輸送とマネージャー業に徹してくれた、石井さん、長野さん、鳥居さんが早朝から参加した。


こうやってみんなが集まれるって、本当に良い。 

 
まずは、武蔵村山市の総合体育館前に集合して、みんなで記念撮影。


円陣を組んで、”頑張るぞ!!  オー!!”。



そして、それぞれ各中継点に散って行った。

開会式を終え、まずは女子の部のスタート。
エースの佐藤さんと、元気者の今別府さんが緊張の面持ちでスタート地点に行った。

スタート前もスタート後も、佐藤さんはピョンピョン跳ねていた(笑)。


そして、一般の部のスタート。
なぜか、シャドーボクシングをして、アップしていたクリスMANが第一走者。

この男のアップはいつも変わらない。

するとすぐに、元気者のマツと、頑張り屋の宮地さんが登りを終えて中継点に戻ってきた。
みんな、完全にガチンコ状態。  真剣そのものだ。

最長距離に挑む、半谷さんと原山さんが、出発した。


そして、自分も5チーム位の後続チームを確認し、今年も”一人旅”に出た。

前走の原島さんの必死な顔が印象的だった。

彼女はここでも、一生懸命だ。


沿道の声援が温かかった。

途中、何人かの患者さんに声をかけてもらい、照れ臭いが、嬉しくて、元気をもらった。
ありがとうございました。

すれ違った水野さんは、ここでも元気。声を掛け合った。

心配された貴俵さん、松本さんも快走?だったようだ。

謎の多い山崎君は、相当早かったらしい。

みんな頑張って、最後までタスキをつなぎ、無事完走。



正式な順位の確認が取れていないので、とりあえずの報告として、連敗脱出。
後ろに何チームもいた!!

それどころか、女子では、一時的に一位。銅メダルにギリギリ手が届かなかった。

凄い大躍進だ。





クリニックに戻り、院内の表彰式。

優勝は、薄ミドリの マツ監督率いる女子チーム。
今年は、メダルと、トロフィー!!

あっぱれ!!

表彰式は、みんなクタクタで、やや重かった。

大善戦の、紺チーム、濃い緑チームもお疲れ様。


マネージャーに徹してくれた三人。
ありがとうございました。

毎年恒例の駅伝大会。

みんなで盛り上がって、明るく楽しくタスキをつなげた。

いい思い出になった。


また、チャレンジしましょう。



皆さん、お疲れ様でした。