対外的仕事

インフルエンザがやってきた。ちょっと今年は早い。10月から毎日毎日、予防接種を頑張っている最中の流行の兆し。
予防医療に必死になっている自分達クリニックチーム&患者さん vs インフルエンザ‼︎
負ける訳にはいかない。


この一週間もなんだかバタバタした。
病院との連携の会、院外講師、医師会理事会、医師会学術講演会…。
対外的な仕事でギッチリだった。






学術講演会は、数少ない学術理事の仕事。

今回は、杏林大学整形外科の小谷先生をお迎えして、変形性膝関節症の薬物療法のお話しをいただいた。
大変、有意義な講演会だった。
参加者もいつものように少なめだった。
過去には、企画した側からすると悲観的に感じることがあったが、この小規模な会がface to faceのディスカッション形式の会だと割り切れば、とっても議論しやすく非専門医には好都合だ。

小谷先生と、大学時代の可愛い後輩についてもお話しできた。
家田は、頑張っているようだ。次のOB戦で再会しよう。

みなさん、お疲れ様でした。

そして今日も、いうならば対外的仕事。
武蔵村山市休日診療の当番医。
昼休みには、色付いた木々と落ち葉のジュータンを観賞した。
ゆったりとのんびりと、散歩でもして気持ちを落ち着かせたいな… なんて、現在の自分には到底できそうもない希望を抱いた。


今日も相変わらず、少ない患者さん。病気が少ないって事で、素晴らしいことなのだ。
そして今日ばかりは、物足りないというよりも、普段と違う平穏さが、なんだか非現実に思えて、快適にさえ感じた。

練習もマッサージもストレッチも栄養調整も…全く出来ていない、本日フルマラソン一週間前の自分。
言い訳はやめよう。
さて、やれんのか?
やるしかない‼︎