侍ジャパン

大好きな野球は、やるだけではなく、見るのも大好きだ。
来春まで、NAOKEESの試合はなく、ジャイアンツ戦も見られないが、日米野球のチケットをゲットしたので、東京ドームに行った。



少年時代の自分は、頻繁にオフシーズンの野球を見に行った。巨人vsオリオールズ、アスレチックス、MLB選抜...


あまりの格の違いにびっくりしたが、特に個人技の差は子供の自分でもよくわかった。
”鳴り物応援”のない野球で、キャッチする音やバットの打撃音が聞こえることが新鮮だった。

そして、ジャンピングスローやステップや打撃ホームを見て、真似した。


特に今でも目に焼き付いているのは、ペーニャが座ったまま二塁に送球しアウトにした場面。   度胆を抜かれたな。




そんなたくさんの思い出が脳裏をよぎる。


そして今回の、侍ジャパンvsMLB選抜。

終わってみて思うことは、もう、日本も世界レベル。
わざわざ、彼らを地球の裏側から呼ぶ意味はないのかな。
ベースボールプレーヤーの実力とエンターテイナーの実力は違うのかな。
全く、異次元のオーラは感じなかったな...。



その位、日本は強かった。
逆にアメリカが弱かった。  勝つ気がなく、洒落に思えた。


自分の反省は、若い侍ジャパンだが知らない選手が増えてしまった!!ということ。
ジャイアンツだけでは厳しいな。


でも、侍ジャパンの圧勝で、ビールが進む楽しい野球観戦だった。


あと二週に迫ったフルマラソン大会。

小池さんと、先週に引き続きハーフマラソンを走り、最後の追い込みをした。

今回は準備不足が否めないが、ここまで来た以上やるしかない。

最後の調整をして、頑張ろう。