クリスMANの残念会

今週は大忙し。特定健診の最終週で、一年で一番忙しい。
予防接種や感染症の患者さんも相まって、大変な時期なのだ。
冷静に考えれば、遣り甲斐をもって生きていられる幸せを感じるが、さすがに大変だ。

何より、患者さんに待ち時間を与えることがストレスなのだ。待ち時間ほど無駄なものはない。

待つのが当たり前!!  のディズニーランドと僕らは違う。
あんな所の錯覚に惑わされてはいけないのだ(笑)。


職員の皆さん、お疲れ様。  まだまだ課題を克服して頑張りましょう!!






そして、先日のPANCRASEで完敗した、クリスMANの残念会が行われた。

場所は、金原選手の店、たんぽぽ。

職員のみんなとは、クリスMANの試合の事は触れなかった。
頑張ったことをみんながわかっているからだ。



頑張ったこと...    

もちろん、自分たちは練習風景を目にすることもないし、技術論を語れるはずもない。

現代の総合格闘家のライフスタイル=仕事をしながら選手活動、の仕事の部分しか目にしていない。
その仕事をしている”平山君”が、誰よりも頑張っている事を知っているのだ。


だが、その部分には触れちゃいけないし、そんなこと言われたくもないだろう。
言い訳になってしまうからだ。



そんな中、自分は今回の戦いについてや今後の方向性を、彼と初めて語れた。

院長の立場とリングドクターの立場とサポーターの立場。


その中で、できることを一つ一つ提供して、決断して、何とか頑張っているクリスMANと平山君に提供できたらいいと思った。

そして、今回はまず自分でできる一つ目の提案をして、来週から実行されることになった。



まだ、経験が必要な選手だ。 たくさん試合をして、いっぱい経験を積んでほしい。

強くなってくれ。  僕らのクリスMAN。


そんな、残念会だった。

次は祝勝会だぞ。