ボーリング大会と減量

昨日は診療終了後にクリニックのレクリエーション。
今回は、ボーリング大会。



”多摩地区一のバイタリティー集団”
を誇る我がクリニックは、診療で疲れていようがお構いなし!!

20人強の仲間たちが集まった。



明日の事を考えて家に帰るか、仕方なくでも参加するか...   これが、勝負の別れ道。  この参加が何かにつながるのだ。




そんな堅い考えもあるが、短時間だが気楽に参加してとっても楽しかった。

やっぱり、ボーリングとかバレーボールとか長縄飛びとか...  不思議と盛り上がる。
辛いだけの”マラソン”とは、訳が違う(笑)。
(ちなみに明日は青梅マラソンのエントリー)




今回はチーム戦。医療事務の原島さんとのペアだった。

自分はいつになく絶好調で、ぶっちぎりの優勝だった!!

表彰式まで盛り上がり、楽しいひと時だった。

新レクリエーション委員長の今別府さん、副委員長の松川さん、名誉顧問の佐藤さん。  ありがとう。
お疲れ様でした。

またやりましょうね。



そして、暢気な自分達とは違い、土曜日のビックイベント・UFC JAPAN出場の選手たちは、明日の計量通過に命を削っている。


この計量が、格闘家の第一通過点。相手との約束。ファンとの約束。
ナンセンスなんて、言ってはいられない。  人生懸けているのだから。

代われるものなら代わってあげたいくらいだ。  これ、本当に。


みんな、辛いだろうが、本当にあと一息。  頑張れ!!






減量といえば、自分は全く減量をしていないのだが、東京マラソンの準備以来、小池さんに運動を覚醒してもらい、ピークから10kg以上痩せた。


何人の患者さんに”痩せたね!!”と言われ、心配されたかわからない。

女性にとっては痩せたことは嬉しいことかもしれないが、男の自分には決して嬉しいことではない。

あまりに心配なので、内視鏡をやったり採血したりCTを撮ったりしたが、異常は全くなかった。
CTでは、明らかに内臓脂肪が減っていることが分かった。  メタボの解消だ。



と、いうことで、健康的な体型になったと自負している。


(右が一年前。左が現在。)

体が軽くなったところで、一層、アクティブに頑張ろう。