クリニック開院6周年  訪看開設2周年

昨日は開院記念日。クリニック開院6周年  訪看開設2周年を迎えた。
6 というと、篠塚・ダミアン・樹原亜紀...。
2 というと、松本匡史・ピース・榎田道子...。(笑)
嫌いな数字ではない。




6年間を総括し、そして7年目に突入した。




もう、新規とか不慣れとかは通用しないクリニックになって来た。



一体自分たちが何を求められ、どう頑張っていくのか?
一体自分たちが何をやりたくて、どう動いていくのか?




それを改めて考え直し、時には装飾し、時には軌道修正し、時には無くして、時には作る。
それをやるのが自分の役目だ。






今日までに、たくさんのお祝いのメッセージをいただき、本当に心が温まった。

お世話になっている方々からお花をいただき、いつになくお花が綺麗に見えた。

UFCの参戦が決まり、単身米国武者修行から帰国したばかりの、金原正徳選手からも素晴らしいお花が届いた。自分の事で大変な時期なのに、何とも嬉しい限りだ。
金ちゃん、本当にありがとう。

金ちゃんと自分の心の絆は、いつまでも深く結ばれているのだ。

そして、今年も、勤務医時代から本当に良いお付き合いをさせていただいている大切な患者さんから、オリジナルケーキを戴いた。

これで、三年連続の最高のプレゼント。


この時期に戴いたオリジナルプレートは、毎年毎年リニューアルされ新しいプレートに変わり、受付に飾られる。

今年は”立体型プレート”にグレードアップし登場。




本当に、毎年毎年、ありがとうございます。


よく、パートナーや家族の”○○記念日”を忘れることがある。
というか、自分はほとんど忘れる。

そんな自分が、絶対忘れていないのが開院記念日。

この大切な記念日を誰よりも大切にしていただき、素晴らしい贈り物もいただき、ただただ感無量です。


現実の世界の自分は、7年目初日から大忙し。

診療、検査、手術、外回り。
そして、今日は、研究会の座長もあった。

白衣着て、私服着て、オペ着着て、スーツに着替えて...そして今はようやく室内着。


この生活が自分の生活。
朝から晩まで、寝ても覚めても医者。


頑張らなくても、忙しい生活を普通にこなせるようになって来た。  慣れは不思議なものだ。



7年目も、一生懸命、精進します。


よろしくお願いいたします。