初心
今週は、春一番=花粉症一番。
幸せなことに、室内での仕事が多い”医者”をやっている自分には、本当に助かる、スギの襲来。
だが、狭間の往診では、スギに襲われ大変であった。
今年は、例年よりかは少な目...と言われている東京地方だが、多摩地区にそんなことは通用しない。 恐るべし、北多摩!!
そんな今週だが、クリニックは新しい機器の導入や院内改装の計画など、バタバタしている。
そして、新しい仲間の研修も始まった。 頑張っている姿が初々しい。
一生懸命に取り組む姿勢は、いつになっても大切だ。初心、初心っていうけれど、今の姿や気持ちがまさに初心。
自分もたまには、真っ新な気持ちに戻らなくては...。
そんな気持ちになったクリニックの日常。
そして、今週は、来院患者さん番号が”20000番”を超えた。20000人が我がクリニックに来てくれたってことだ。
嬉しくて仕方のないものだ。
誰に見られてもはずかしくない、働いていて誇りを持てるクリニックを築けるように、精進しよう。
そして、初心に戻ってこれから躍進する格闘家も来院。
生き様に惚れ、誇り高き戦いだった徳留一樹選手は、今はリカバリー。
試合後のあいさつや、いろんな相談で来院された。
これから彼がどんなところに上っていくのか? こういう、既定路線を歩かない挑戦者は何だか応援したくなる。
そして、先日の修斗のタイトルマッチで惜敗した小野島 恒太選手も来院。
彼も出直しで、これから羽ばたく有望選手。
強い気持ちで、羽ばたいてほしいものだ。
陽気とともに、格闘技が熱くなるこれからの季節。
熱い気持ちで頑張ろう。